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革のデスクマット、おすすめは? 何年もつ? 本革・PUレザーの違いも解説

タナベレザーの人気商品の一つにデスクマットがあります。デスクマットには机の天板をキズや汚れから保護したり書き心地を向上させるなどのメリットがあります。中でも革製のデスクマットはインテリア性が高く高級感があるため、ホテルのフロントなど人目に付く場所での利用に最適です。 本革と合皮デスクマットどっちが良い?それぞれのメリットと耐久性について 本革のデスクマット ・味わいのある経年劣化を楽しめる ・高級感がある ・ケアをしっかりすることで10年以上長持ちする   本革は使い込むほど増す風合いと、高い耐久性が魅力です。 しかし汚れ・水気を含んでしまった後のケアを怠ると劣化して寿命が縮まってしまいます。本革のデスクマットを導入する際は、こまめにメンテナンスできる状況かどうか検討する必要があります。   合皮のデスクマット ・汚れや水気に強い ・本革より安価 ・寿命は3~7年ほど   合皮は本革に比べ汚れや水気に強く、日々のお手入れが楽な点がメリットとして挙げられます。 安価で購入できますが耐久性は低く、製造されてすぐ劣化がはじまります。劣化が進むとボロボロと剥がれてきたりべたつきが出てきます。合皮の品質やケアの状況により寿命は3~7年ほどとされています。 デスクマットを選ぶポイント5つとタナベレザーのデスクマットの魅力 デスクマットを選ぶポイント ・耐久性・耐水性が高いか ・メンテナンスしやすいか ・インク写りしないか ・肌ざわりは良いか ・デザインが空間にマッチしているか   ホテルのフロントなど人目に付く場所に置くデスクマットは、汚れや傷がついていないか気を配る必要があります。汚れや傷がつきにくく、メンテナンスがしやすいデスクマットは業務の効率を高めます。 また、デスクマットの表面にべたつきがあると使用感を損ねます。肌ざわりに配慮することでより快適に作業ができるようになります。   タナベレザーのデスクマット ・高い耐久性、耐水性がある ・しっとりとした肌ざわり ・定期的なメンテナンス不要なのに美しさ長持ち   タナベレザーのデスクマットはレザーを国産高級自動車で採用されているハンドルコーティング技術で加工しています。そのため本革同様の高級感がありながら水や汚れ、傷に強いという特徴があります。もちろん夏場の汗や日焼け止めクリームによる汚れもサッと拭くだけで大丈夫です。   また、本革・合皮共に高温や紫外線に弱いという性質がありますが、夏場の車内での使用も想定されているハンドルレザーコーティングを施したタナベレザーはそのどちらにも高耐久です。   しっとりとしてなめらかな使い心地で、夏場でもべとついた不快感がありません。ほどよい厚みと硬さがあるためボールペンや万年筆での書き心地も良好です。マウス操作もストレスなく行えます。   定期的なメンテナンスは不要なのに美しい状態がキープされるので、大切なお客様をお迎えするフロントなどでの利用に適していると好評を頂いております。 ランチョンマットにもタナベレザーは最適です タナベレザーのデスクマットは汚れや傷に強く、べたつかないためランチョンマットとしても使用できます。食器の下にサッとひくだけで重厚感が出るためテーブルの雰囲気ががらりと変わります。   お気軽にお問い合わせください お問い合わせフォーム    

高級車の質感をビジネスベルトに!

ビジネスシーンでスーツに合わせるビジネスベルトをどのように選んでいますか?普段はジャケットに隠れて見えないベルトですが、だからこそこだわりのアイテムを使用することでワンランク上の着こなしができます。 ビジネスベルトはシンプルなデザインがメインなため、カジュアルベルトと比べると違いが分かりにくい印象を持たれる方もいるかと思いますが、素材やデザイン、色などでその印象がガラッと変わります。 ここではビジネスベルトを選ぶ際のポイントとタナベレザーのビジネスベルトについて紹介していきます。 デザインはシンプルに ビジネスベルトにはベルトの穴に1本のピンを通して留めるタイプのオーソドックスなベルト、プレーンベルトが良いでしょう。柄や装飾が多いほどカジュアルな印象になるため、シンプルで無地のものを選びます。 バックル部分はクスエア型でなるべくシンプルなデザインのものが良いでしょう。シンプルなデザインのプレーンベルトは他アイテムとのコーディネートが組みやすく、爽やかカジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。 また、ベルトはあらかじめ長さが決まっている定尺式とカットして長さを調整できるカット式があります。カット式のベルトは便利な反面チープな印象を受けるものも多いため、選ぶ際は注意しましょう。 素材は革製を ビジネスベルトの素材は重厚感のある大人っぽい印象の革製ベルトが基本です。主に本革・床革と合皮があり、それぞれメリット・デメリットがありますので、特性を理解した上で自分にはどちらがあっているのか考えましょう。 本革・床革のメリットには耐久性に優れている、エイジングを楽しめる、上品な光沢で高級感がある、手触りがよい、身体に沿って形が馴染む等が挙げられます。丈夫なので長く愛用したい方におすすめです。 デメリットとしては、定期的な手入れが必要なことや水濡れに弱い、金額が高い等があります。 対して合皮は手入れ不要、水濡れに強い、本革に対してリーズナブル等のメリットがあります。本革に比べ見た目がチープなものが多いと思われがちですが、最近では良質な見た目のものも増えています。耐久面ではやはり本革に劣るため、色々なデザインのベルトを楽しみたい方におすすめです。   タナベレザーのビジネスベルトはしなやかでしっとり感のある手触りのイタリアンレザーを国産高級自動車で採用されているハンドルコーティング技術で加工。 水や汚れ、キズに強いため定期的な手入れは不要なのに、本革同様の高級感・質感と高い耐久性を持っています。ベルトは一、二本を使い回すことが多いかと思います。手入れ不要で長く愛用できる一本があるのはとても心強いですよね。 色は黒やダークブラウン ビジネスベルトの色を選ぶ際は、スーツや靴の色と統一感を持たせることが大切です。鉄板は黒とダークブラウンですが、黒いベルトなら黒の革靴といったように、ベルトと革靴の色は合わせるようにしましょう。 黒いベルトは冠婚葬祭にも活用できるため一本目としておすすめです。また、ダークブラウンは柔らかな印象を受ける使い勝手の良い色です。 ベルトのステッチの色でも印象は変わってきます。ベルトと同色のステッチはかっちりとしたイメージを与えます。明るい色のステッチは柔らかな印象になり、ビジネスとカジュアルで兼用する場合におすすめです。 バックル部分の色は、目立ちすぎないよう光沢のあまりないシルバーやゴールドを選びます。 ベルトの幅は3.0~3.5cm ビジネスベルトの幅の主流は3.0~3.5cmとされています。細いほどフォーマルな印象が強まり、太いほどカジュアルになりますが、男性の場合は細すぎるベルトはビジネスシーンには合いません。 3.5㎝幅はビジネス・カジュアルの併用ができるためとても便利です。 まとめ これから暖かくなってくるとジャケットを脱ぐ機会も増えるためベルトが見られる機会も多くなることと思います。ビジネスベルトに気を遣うことで細かい部分まで気配りができる印象を与えることができるかもしれません。今回ご紹介したベルト選びのポイントを参考にぜひお気に入りの一本を探してみてください。 タナベレザーのビジネスベルトはイタリア現地でなめしたしっとりする手触りのイタリアンレザーをハンドルコーティング技術で加工し、国内有数のメーカー品を手がける職人によって縫製しています。国産高級自動車で採用されている加工技術を惜しみなく使用し、熟練の職人によって1つ1つ丁寧に作られたこだわりの一品です。   【タナベレザーオンラインショップ】https://tanabe.base.shop/ 【タナベレザービジネスベルト】https://tanabe.base.shop/items/63618952   初めての製品化ではクラ…

星が丘テラスで革茶屋さんのポップアップ出店に参加します!

 革国産キーケースで有名な名古屋市緑区の革茶屋さんが期限限定のポップアップショップを愛知県名古屋市にある星が丘テラスにて開催! 高耐久なハンドルレザー ”タナベレザー” 商品も出店させて貰います。 期間中には国産革職人が作った高耐久なハンドルレザーのスマホポーチや最近人気のビーンズボディーバッグも初出店です! <場所> 名古屋市千種区星が丘元町16-50 星が丘テラス WEST 2F イベントスペース <日時> 2月8日(水)~2月14日(火) 10:00~20:00 (初日12:00~20:00/ 最終日10:00~15:00) 【予告】革茶屋|星が丘テラス (hoshigaoka-terrace.com)

特別価格&新商品あり!10月8〜10日浜松SA上りにてタナベレザー製品を販売

10月8〜10の3連休、新東名高速道路の浜松SA上り(NEOPASA浜松)にてタナベレザーのポップアップストア出店をいたします。人気商品をポップアップストア限定の特別価格で販売するほか、未発売の新商品も多数販売! NEOPASA浜松は「ぷらっとパーク」に駐車し一般道からも入場ができます。カフェやドッグランも完備されている施設ですので、長距離移動の休憩時にはもちろん、3連休のちょっとしたお出かけにもいかがでしょうか。   販売アイテム 先日から販売を開始したタナベレザー×ヌメ革・職人の技が光るメイドインジャパンの財布、名刺入れ、ベルトやクラウドファンディングでも好評だったカバンやラップトップケースなどのビジネスアイテムを特別価格にて販売いたします。 ★ 新商品情報については随時更新いたします ★   出店概要 日時:10月8〜10日 9時〜17時(予定) 場所:浜松SA上り(NEOPASA浜松)(ミニストップ前)

ポリカーボネート(PC)とは?特徴や用途、アクリルとの違い

DIYシーンでも人気が高く、サンルームやカーポートの屋根などでよく使われるポリカーボネート。アクリル板と同じプラスチック材の一つで、強度はアクリル板の20倍、ガラスの200倍、さらにガラスと同等の透明度がある素材です。   ポリカーボネートの特徴 ・高い透明度 ・傷がつきやすい ・耐候性や耐久性に優れている ・プラスチックの中で一番の耐衝撃性を持つ   ポリカーボネートの用途 用途はとても幅広く、精度が高く、透明度の高い製品を作りたいときによく使われています。 ・カメラやメガネのレンズ ・パーテーション ・高速道路の透光板 ・車のヘッドランプ ・カーポートなどの屋根材 ・産業資材 ・機械部品 ・拡散防止カバー   ポリカーボネートとアクリルの違い ポリカーボネートとアクリルは同じプラスチック素材ではあるものの、特性に大きな違いがあります。   ・加工がしやすいのはアクリル ・透明度がより高いのはアクリル ・強度が高いのはポリカーボネート ・表面が柔らかく、傷つきやすいのはポリカーボネート ・紫外線を浴びるとより劣化がしやすいのはポリカーボネート