皮革製品事業

合皮と本革と 高級ハンドルレザー 経年劣化の違いは?

合革は使用の有無に関わらず経年劣化をします。
一般的に言われている合皮の寿命は3年ほど。
劣化すると表面がべたついてきたり、ボロボロと表面がはがれてきたり。
ビジネスシーンで顧客も目にするバッグやカバーの表面は少しの劣化でも気になりますよね。

本革は経年劣化を楽しむレザーです。
お手入れ次第ですが寿命は10年ほど。
使い込むほど色艶が増し、キズや汚れもその製品の味に。
革に負担をかけないよう使い方・置き方に気を配ったり、乾拭きやオイルケアをするなど日頃のメンテナンスが必要です。

タナベレザーは独自開発の高級ハンドルレザー。
夏場の炎天下の車内で絶え間なく直射日光にさらされていても、美しくありつづけます。
表面のしっとり吸い付くような感触も変わりません。
傷や汚れがつきにくいため最小限のメンテナンスで済むのも特徴の一つ。

ビジネスシーンでアクティブに使い倒したいバッグやカバーが経年劣化で悪い見た目になってしまったら。
一分でも無駄にしたくない場面で雨に降られてしまったら。
いつまでも新品のように美しい高級ハンドルレザーはあなたのモチベーションを萎えさせません。

 

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