植物工場でイチゴを無農薬栽培 – SINCE 2018 –

工場の空きスペースをイチゴ栽培スペースに

タナベは本社工場の空きスペースを密閉型の植物工場にし、イチゴ栽培を始めました。

植物工場では多段式棚で栽培するため単位面積当たりの収穫量が露地栽培より高くなります。しかも季節に関係なく一年を通して収穫できますので、工場や倉庫などの空きスペースの活用手段として期待できます(※1)。

イチゴの栽培棚1クリーンルーム

(※1)一般的に建設費・自動化する為の栽培設備・管理システム等の初期費用や電気代に大きな費用がかかります。弊社は費用を最小限にする為に、設計を自社で行い、設備やシステムも半自動化にし、初期費用の低コスト化に取り組み施設を建設しました。

イチゴの品種は愛知県生まれの『あかねっ娘』

『あかねっ娘』は、1985年に愛知県農業総合試験場園芸研究所において選抜育成された品種です。

以前は各地で栽培され高級ブランドとして販売されているものもありましたが、今ではほとんど市場で見られない希少品種です。タナベの植物工場でできたイチゴは、工場苺タナベリーと名付けました。

あかねっ娘は香りが良く果肉の柔らかいジューシーなイチゴです。

栽培にはLEDを利用し、また水には水道水をRO膜で濾過した純水に近いRO水を使用しています。また、受粉や苗の管理などは日々手作業で一つ一つに愛情を込めて育てています。